大切にしていること
マンション管理組合理事長としての経験
マンション管理士としての経験で一番大切にしていたことは、「そこに住む人々が誰もが尊重され、個性を認め合い、みんなが幸せに暮らすことの出来る環境をみんなの力で作る。」ことです。
ひとりひとりの持っている、世界に唯一つのその人だけが持っている個性(能力)を認め合う環境、能力を発揮する場所があることが、社会の活力と幸福の源であると思います。
住まい探しにおいては、お客様一人一人が望んでおられることを大切にしながら、同時に防犯のプロの目によるアドバイスをさせていただき、より安全な住まい方のご提案をさせていただきたいと存じます。
住まい選びで大切なこと
”住めば都”とよく言いますが、人が日常の営みの中で、その人なりの住まい方の工夫をして
行きながらその住まいに愛着を持っていくのでしょう。
ひとたび選んだ住まいは、何かのきっかけが無い限り、住む場所を替えることは普通は
あまりしないものかもしれません。
けれど、住む人の生活スタイルの変化にともなって、住まいを替えてゆくことが出来たら、
合理的ですね。
生活スタイルや価値観の多様化で、一概に「良い住まいとは」と定義することは難しいですが、 限られた予算の中で選択するのですから、日ごろから条件(間取り、立地、賃料など) 何を優先して選択するのか考えておく事が大切です。
【住まい選びの条件】
■間取り■
日中留守勝ちでも、超高層でも、やはり日当たりと風通しは健康上大切です。
■立地■
東京の都心は、同じ町名でも道一本違うと環境が全く違いますから、実地検分は必須です。
■賃料■
給料の3分の1が限度と言われています。
■その他■
セキュリティ、居住者特性、管理の良し悪しなどは、現地調査が必要です。
目に見えない大切なもの
「本当に大切なものは、目に見えないんだよ」とサン・テグジュペリは「星の王子様」の中できつねに語らせていますが、私たちは住まいを選ぶときにも「目に見えない大切なもの」をみることにしています。
それは、マンションでは例えば共用部分の管理の良さやマンションのコミュニティ力、地域の防犯性などです。
わたしたちは、マンション管理と防犯のプロの目で「わが子に住まわせたい」お部屋だけをお客様にもご紹介させていただきます。